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昭光機器工業について

昭光機器工業

昭光機器工業

これまでの会社の歩み

昭光機器工業は昭和42年6月、日本経済の発展に伴う電力需要の増大に対応するため、昭和電線電纜株式会社(現:昭和電線ホールディングス株式会社)の傘下として設立されました。高圧電力ケーブル用付属品や配電機器、受変電設備等の電力機器部品の機械加工と特殊船舶の制御盤の板金加工に取り組むなど、設立以来一貫して電力機器設備に適用される金属加工品の製造で社会に貢献しています。長年の実績に基づく技術力でお客様のニーズにきめ細かく対応するとともに、高品質な製品を適正な価格でスピーディに提供できることが創業時より変わらない当社の強みです。

ものづくりの会社として

PRODUCTION

ものづくりの会社として

当社はものづくりの会社です。

⾦属加⼯品のご要望に関して、開発品も含めましてお断りすることはありません。お客様の⾼度な要求品質に応えるために加⼯技術を磨き上げ、長期に亘る品質の保証を行うことは、協⼒メーカーを含めた昭和電線グループ全体のミッションであるとともに、当社が維持継続するために必須なことだと考えています。

 

昭光機器⼯業に頼めばなんとかしてくれる。

当社が得意とする⼯程だけでなく、全⾏程においてワンストップで技術やサービスを提供できる環境をこれからも整え、お客様に重宝してお付き合いしていただきたいと考えています。

品質を維持すること

QUALITY

品質を維持すること

電⼒設備の設計上の寿命は約30年です。

使⽤される環境は屋外の製品もあり、⻑期にわたって品質を維持できなければなりません。時には開発の中で品質の条件を満たすために、協⼒メーカーとの協議の中で製品の質と価格⾯での折り合いは時に頭を悩ませる問題もあります。しかし当社は品質の維持を最優先とし、これを維持するための適正価格での取引をお客様及び協⼒メーカーとともに⽬指します。

技術の追求

SKILLS

技術の追求

従業員一人ひとりの技術をはぐくむ上で、会社として加工技術の追求は欠かすことのできないミッションとなります。

製品寿命30年を要求される電力機器の超高圧化に伴い適用される、金属加工品の要求品質の高度化へ対応するため、加工精度の向上、異種金属の最適な接合方法の検討及び特殊表面処理(メッキ等)技術の信頼性の向上等、解決すべき課題に暇はありません。

当社は信頼関係で結ばれた協力メーカーとともに、こうした要求レベルを満たす技術の研鑽を続けています。

電⼒インフラ事業に貢献し
未来を照らす灯りを
作っていく

昭光機器⼯業は城南島の東端に位置し、⽬の前には東京湾、すぐ南には航空機が⾶び交う⽻⽥空港とアクアライン、北側には都⼼部のビル群、東京タワーとスカイツリーを同じ視野にとらえることができる、パノラマビュー。そして遠く離れた対岸には、千葉・富津の⽕⼒発電所・⾵⼒発電所を臨むことができます。

 

電⼒インフラ事業に貢献する会社として考えたとき、屋上から⾒える景⾊は、当社の使命感をより強いものにし、それを維持する⼤切さを教えてくれます。⽇本の未来をつくる。そんな希望を感じながら仕事ができる充実感は、きっとあなたの未来を⽀える財産になります。

 

東京湾から⾒える夜景を作る「灯り」。

電⼒事業の⼀翼を担っている使命感を感じながら、
私たちの未来を作り上げる仕事を、これからも続けていきます。

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